よくある質問
お客様からよくいただく質問をまとめました。気になる項目をクリックしていただくと回答が表示されます。
外壁塗装Q&A
- 塗り替えの目安はだいたい何年ぐらいですか?
- 一般的には8年~12年が目安と言われています。
お住まいの周辺環境や外壁の素材によって劣化の状況は大きく異なりますので、実際に外壁を見てお考えいただくことをお勧めします。
万が一気になる点がございましたらご相談ください。
- 壁をさわると白い粉がつくのですが。
- 塗料によっては、年数が経ち、表面の塗膜の防水が切れ、顔料が粉状に手についたりします。
一般的にチョーキング現象と言われています。
これは、外壁の防水効果がなくなりつつあるサインなので、早めの外壁リフォームをお考えください。
- 外壁に長いひびが入っているのですが大丈夫でしょうか。
- 塗膜や下地、コーキング部分に割れ目が出来る「クラック」という現象が起こっています。
ひび割れの部分から水が浸入する恐れがありますので、早めに点検・補修をすることをお勧めします。
- 車や庭の植木に塗料がつかないでしょうか?
- 塗料が飛び散らないよう、窓や門扉はもちろん、場合によっては植木や車などにもシートをかぶせ養生いたしますのでご安心ください。
- サイディングの壁には塗装が必要なのですか?
- サイディングの壁でも表面に塗装を施していることがほとんどのため、表面の塗膜の劣化によって塗装は必要となります。
- サイディングの壁でも塗装できますか?
- サイディング用の塗料も取り扱っておりますので、お客さまのお好みで色や質感をお選びいただけます。
- 工事中、なにか用意しなくてはいけないものはありますか?
- 基本的にご準備いただくものはございません。ただし、工事に必要な水道水や電気等はお客様のお宅のものをお借りすることがございます。
また、工事中の職人の飲み物などは原則お断りしておりますので、お客様にお出しいただく必要はございません。
- 工事中、職人さんのトイレはどうするのですか?
- お客さまのお住まいのトイレをお借りすることはございません。
現場に入る前や昼休みの間に、ご近所のコンビニなどを利用いたしますので、お客さまやご近所の皆様にご迷惑をお掛けすることはございません。
- 家を留守にしても工事はできますか?
- 工事は、ご不在中でも職人と担当者が責任を持ってしっかり行いますのでご安心ください。
ただし、戸締まりはきちんとしていただきますようお願いいたします。
また、作業に水・電気が必要になる際は、家の外側に設置された水道、コンセント等を使用させていただく場合がございます。
万が一施工に関して確認したい部分がある場合は、工事中にお立会いいただき、職人にご確認いただければ工事がスムーズになります。
- ご近所への配慮はしていただけますか?
- 近隣の住人様には、工事の前にきちんとご挨拶させていただき、作業内容と工程をお伝えします。
足場を組む際の騒音や、高圧洗浄時の機器の音、水の飛び散り、車の出入りなど、ご迷惑をお掛けする部分についてはしっかりご説明させていただきます。
また作業においては、しっかりとした養生を行い、塗料の飛び散りなどないよう、工事完了まで最大限の配慮を行います。
- 家の周りの物は片づけないといけないのですか?
- 通常、足場の範囲内にあるものや大切なものは動かしていただくようお願いしております。
- 工事中、塗料の臭いはしますか?
- 使用する塗料によって若干臭いがする場合もございますが、現在は環境にやさしい水系塗料が主流となっており、かなり軽減されています。
- 工事中、洗濯物を干せますか?
- 塗料が付着する可能性がございますので、基本的には洗濯物は室内に干していただくようお願いしております。
ただし、夜間や工程上作業のない日には屋外に干していただける場合もございますので、その際は現場責任者へご相談ください。
- 塗装後のアフターサービスは?
- 当社では最長で5年の施工保証がございますのでご安心ください。ご要望があれば、点検・修理を随時させていただきます。
ただし、施工箇所以外の場所や天変地異、明らかな外的損傷の場合などは有料になる場合がございます。
太陽光発電について
- ガラスの反射は?
- とくに気になる事はありません。
特殊な例として道路の中央分離帯用の防眩仕様のモジュールを使用した設置例もあり、低反射タイプのものも用意されていますが、太陽電池モジュール自体は特殊ガラスを使用しており、窓ガラスほど反射しない表面となっています。
- 太陽電池の寿命は?
- 太陽電池モジュールの場合、通常期待寿命は約20年以上です。
他の機器は設計寿命が10年程度の部品を使用しています。また、各機器の保証期間は1年間です。
但し、太陽電池モジュールの出力保証期間は10年です。
※ 公称最大出力の公差範囲内の最大許容値の10%以上低下した場合
- ゴミ・ほこりによる発電量差は?
- 太陽電池にゴミ・ほこりが付着すると発電量が約3~5%ダウンすることがありますが、 雨や風で洗い流され、ほぼ元の能力に戻ります。ですので、掃除の必要もありません。
しかし、交通量の多い地域では油性浮遊物が付着して雨・風だけでは洗い流されない場合もあります。
- 太陽電池は蓄電できるの?
- 太陽電池自体に蓄電能力はありません。発電して余った電気は電力会社に売る事が出来ます。
- 積雪の日も発電する?
- 積雪量が多く日射量がゼロに近い場合は、発電が出来なくなります。
夜間同様、電力会社から電気を買います。
- 太陽光発電システムの操作は簡単?
- 日の出、日の入、天候状態にあわせて自動運転しますので、面倒な操作はありません。
- 屋根に負担はかかるの?
- 太陽電池モジュールや取り付け金具の重さは、和瓦の約1/3~1/4程度の仕様になっています。
- メンテナンスは必要なの?
- 基本的にはメンテナンスの必要はございません。
より長くご利用頂くためにも、4~5年に1度点検する事をお勧めします。
- 屋根面の方角に左右されるの?
- 設置する地域によって異なりますが、南面を約100%とすると、東・西面は約85%前後となります。北面にいたっては約50%以下のため、あまりお勧めいたしません。
- 太陽電池の出力量は選べるの?
- 設置枚数により、様々な出力を設定可能です。 家庭の電気使用量、屋根形状、ご予算等を考慮して太陽電池モジュール枚数の組み合わせを行います。
オール電化について
- 停電したときが心配です。
- 停電すればオール電化の機能はストップします。
ただし、ガス給湯器や、ガスによる床暖房なども電気のメカニズムが組み込まれているために 停電すると使えにくくなります。
- オール電化はマンションでも可能?
- 残念ながら困難です。IHだけなら可能かも知れません。何故ならオール電化機器は全て専用に電気回路工事をしなくてはいけません。
- オール電化住宅ではどんな機器を使うのでしょうか?
- お掃除簡単で火力も強いIHクッキングヒーターと、深夜電力でお得なエコキュートまたは床暖房をお勧めしています。
- オール電化住宅にするのに必要な電気工事はある?
- 一般家庭は100Vですが、オール電化住宅にするには200Vの電気配線が必要です。
多くの場合は家の中の分電盤まで200Vの配線がきているので、基本的には分電盤からオール電化機器(IHクッキングヒーター、エコキュートや電気温水器など)までの配線工事になります。
- ガスと比較するとメリットはありますか?
- 光熱費の基本料金が電気だけになりますのでお得です。
その他、火がなくなるので安心ですし、拡散や上昇気流空気も少ないので部屋も汚れにくくなるといったメリットがございます。
- リフォームでもオール電化は可能?
- もちろん可能です。
機器を取り替えるだけなので、簡単にオール電化に変更可能です!
- オール電化に助成金ってあるの?
- オール電化に補助金が出るのではなくエコキュート単体に対して補助金が出ます。
お住まいの市や自治体によって異なりますのでまずはご確認ください。
- オール電化のデメリットは?
- 機器の導入コストはガス、石油機器よりもお高くなり 、給湯器の設置にもスペースを必要とします。
- 新築でオール電化にすると高くつきませんか?
- ガス配管を施設する必要がありませんので、費用が削減できます。
今後の光熱費のことも考えると、オール電化がお得になります。
その他の工事について
- 増築と改築の違いって何ですか?
- 増築と改築の違いは、延べ床面積を広くするのが「増築」。
おもに内装を変更するのが「改築」でございます。
- カラーベスト系の屋根は塗り替えがよいですか?それとも葺き替えがよいですか?
- 屋根リフォームは下地点検が重要で下地の不良は屋根の不具合の原因となります。
まずは下地の点検をおすすめいたします。
- リフォームをするための準備は?
- リフォームをお考えの際は、まずはご家族で今の現状の不満点、どこをリフォームするか、 いつごろ工事するかなど話し合ってみてください。そして、お客様の方である程度のご要望が まとまってから当社までご相談して頂くと、スムーズに工事の判断ができます。
- リフォーム期間中は家にいなくてはいけませんか?
- ご安心ください。留守中の工事に関しましては、打ち合せの上、当社担当営業マンが 責任を持って管理しております。職人及び協力業者にもその点につきましては十分教 育しており、担当者が施工前・施工後に確認しております。ですが、用心のために、 お出かけの際にはなるべく一声お声をかけてください。
- 介護保険でリフォームの補助金が出ますか?
- 介護保険制度では、手摺りを付ける・床段差をなくする・洋式便器に取り替える、など高齢者対応の住宅にリフォームする場合、工事費用20万円を限度として住宅改修費の9割(1割を被保険者が負担)が国から支給されます。この介護保険制度を利用するためには、「要支援」又は「要介護」の認定を受ける必要があります。当社では、介護保険による住宅改修の資料もご用意しておりますので、詳しく知りたい方はぜひ一度お問合わせください。