2021年04月08日
みらい住宅開発紀行がスポンサーを務める、プロクライマー杉本怜(すぎもと れい)選手が、2021年4月16日(金)~4月17日(日)にスイスのマイリンゲンで開催予定の「IFSCクライミングワールドカップ(B)マイリンゲン2021」に日本代表として派遣されることが、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会によって発表されました。
IFSCは、International Federation of Sport Climbingの略で、国際スポーツクライミング連盟を指します。
杉本怜選手は、2021年1月1日時点でボルダリング種目の世界ランキング10位以内に入っており、ワールドカップ出場権が与えられている“IFSC枠保有選手”になります。
先月26日(金)~28日(日)に開催された「スポーツクライミング第34回リードジャパンカップ」では、悔しくも13位という結果の杉本選手。26日(金)の予選では、とても調子が良さそうだったので本当に悔しいです。
選手としても公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)アスリート委員会の委員長としても、スポーツクライミング界を盛り上げる活動を行っている、杉本怜選手を共に応援しましょう!
大会に関する情報はIFSCのHPよりご確認ください。
https://www.ifsc-climbing.org/
※新型コロナウイルス感染症に関する水際対策等により、変更の場合があります
杉本怜選手との契約の経緯はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/168963
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