2020年12月04日
みらい住宅開発紀行がスポンサーを務める、プロクライマー杉本怜(すぎもと れい)選手が、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)アスリート委員会の委員長として、スポーツクライミング日本代表 新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクト「Climb for tomorrow 2020」を立ち上げ、応援購入サービス「Makuake (マクアケ)」で新型コロナウイルス感染症対策の応援サポーターを募集しています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのスポーツイベントが延期や中止となる中、スポーツクライミング日本代表も影響を受け、活動の場の制限を余儀なくされています。
「Climb for tomorrow 2020」は、一日でも早く世界中の仲間と共にスポーツクライミングの競技できる日が来ることを願い、杉本選手がJMSCAアスリート委員会の委員長として、新型コロナウイルス感染症対策に従事している方々のために何かできることはないかと考え、立ち上げたプロジェクトです。
プロジェクトはAll in型で行われ、支援金はCOVID-19 Solidarity Response Fund for WHO(WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金)に寄付されます。
プロジェクトについて杉本選手からのメッセージ
『こんにちは。スポーツクライミング アスリート委員長の杉本怜です。
新型コロナウイルス感染症の影響により私たちの生活は一変してしまいましたが、この生活にも慣れ始めこのウイルスの脅威に対する意識も薄らいできているのではないでしょうか。今まで沢山の災害を経験している日本ですが、その瞬間は意識してもいつの間にか忘れ去られていないでしょうか。新型コロナウイルス感染症においても同じで、今でも苦しい生活を強いられている方は沢山おり、継続した支援というものが必要なのです。
私たちアスリートはスポーツを通して人々に感動を、日々の生活に活力を与えていきたいと思いますが、もっと具体的な形で社会に貢献できることがないかと思いました。その時にチャリティの話が持ち上がり、本プロジェクトを立ち上げさせていただくこととなりました。アスリートとしての生活は元通りとまではいきませんが、たくさんの方々の応援や協力があり、少しずつ大会で私たちの姿をお見せ出来ることに大変感謝しております。その感謝の気持ちを当たり前にしてはならない、いまだからこそ改めて新型コロナウイルス感染症対策に全力で向き合っている方々をご支援したいと思います。
Climb for Tomorrow
世界中のみなさんがまた笑顔で登れる未来を想って。』
選手として、(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会 アスリート委員会の委員長として活動する、杉本怜選手を共に応援しましょう!
「Climb for tomorrow 2020」
スポーツクライミング日本代表 新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクト
https://www.makuake.com/project/cft2020/
※支援金の募集は、2020 年 12 月 29 日(金)まで。詳細については、「Makuake ( マクアケ )」をご覧ください。
WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金
https://www.covid19responsefund.jp/
杉本怜選手とのスポンサー契約の経緯はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/168963
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